第1246回例会・新旧交替例会

仙台広瀬ライオンズクラブ第２例会
新旧交替例会にて第５１期の活動に拍手喝采のフィナーレ

２０２１年６月２２日、第１２４６回新旧交替例会が開催され、澁谷会長・後藤幹事・原田会計の執行部３役、コロナの状況下で思うようなアクトが出来ず常に試行錯誤の１年でしたが、見事ゴールインで各々のスピーチに大拍手で讃え想い出に残る例会となりました。
黙食、アクリル板・１卓４名のディスタンス確保とＣＯ２濃度計測および換気を心掛けながらも、１年間の総括例会は、いつもと違う雰囲気で執り行われました。
澁谷会長のゴング、挨拶にもやり遂げたこと＆もう少しだった足跡が見え隠れでしたが、多くの制限の中で皆やりきった感覚と各行事を振り返る時間となりました。そして、会計の原田Ｌは来期新会長として船出して貰う為、会長スローガンを読み上げて貰い、今期の振り返りに加えて来期の抱負も述べて貰いました。
続いてラペルボタンを旧三役から新三役へ授与する新旧交替式を挙行し、庄子新幹事と菊川新会計のスピーチに初々しくもフレッシュな行動力を感じることが出来、若返りと共に層の厚さも感じることが出来ました。



笑顔で澁谷会長よりタブアワードの表彰。テールツイスターの発表で各人のメッセージは１年を振り返り、ドネーションもいつもの倍集まり、『また会う日まで』そしてローアは久し振りに例会参加を頂いた、長老の松坂ライオンの御発声。両翼に中沢Ｌと栗原Ｌのまるで横綱土俵入りのような迫力あるローアを敢行。大きな雄叫びが３回、広瀬通の夜空にこだまし、会長最後の閉会ゴングにてお開きとなりました。



やるだけはやったとの達成感の中で３人揃ってのゴールインに第一副会長の村岡Ｌ、第二副会長の我妻Ｌも瞳を輝かせて未来を見つめています。
執行部そして皆さん本当に一年お疲れ様でした、新しい体制でも共に頑張って行きましょう。