仙台広瀬LC結成50周年記念式典・祝賀会

仙台広瀬LC結成50周年記念式典・祝賀会を盛大に開催
(詳しくはホームページの「周年事業」をご覧ください)
令和元年10月25日(金)、江陽グランドホテルを会場に220名を超すライオンに出席頂いて、仙台広瀬ライオンズクラブ結成50周年記念式典並びに祝賀会が開催されました。これまで、足掛け2年をかけて周到に準備を重ねてきたCN50周年実行委員会の面々、そして皆を率いてこれまで駆け抜けてきた生出実行委員長の笑顔が、記念誌部会長で式典部会・前会長の重責を乗り越えてお褒めいただいたL後藤の達成感が、全てを終えた瞬間に昇華し、『心ひとつ』になりました。
定刻となり会場が暗転し、オープニングスライド『仙台広瀬LC50周年の軌跡』と題した動画とルイ・アームストロングの「What a wonderful world」がスタートし、会場内は大きな拍手に包まれました。
中沢大会長の開会宣言と開会ゴングより始まったCN50周年式典は、国旗に敬礼、国歌、ライオンズクラブの歌を全員で歌い上げ、物故会員への追悼・黙祷へと進んで行きます。そしてご臨席を頂いた佐野宮城県副知事、郡仙台市長、多くのアクト表彰者の方々と安澤国際理事、木川田ガバナーをはじめ、前・元ガバナーや名誉顧問の方々へと来賓紹介が進んでいきました。
参加クラブの紹介では、姉妹友好クラブを代表して金沢兼六LC三井会長の号令の下、今回が記念すべき初参加となる出雲広瀬LCと安来LCの面々も大声でローア!続いて332-C地区1Rのブラザークラブ紹介から2R・3R・4Rと続き、お祝いに来てくださった各クラブにも感謝です。
中沢大会長の歓迎の挨拶に続き、佐野副知事・郡市長より祝辞を賜り、引き続き安澤国際理事、木川田ガバナーより御祝いの言葉を頂きました。
そして、式典は最大のイベントである『友好クラブ提携調印式』へと向かいます。出雲広瀬LCと仙台広瀬LC、そして間をとり持って頂いた安来LCの各会長が登壇、2枚の調印証書に3名ずつの署名が行われ、会場全体を証人として高く掲げた証書に万雷の拍手を頂いたその瞬間、NHK大河ドラマ独眼竜政宗のテーマのファンファーレが鳴り響き、感動の瞬間となりました。
続いて、CN50記念事業を生出実行委員長が紹介、対象となる東北大アイバンク、剣道連盟や盲導犬協会、小百合園、カンボジア医療支援の方々に目録を贈呈そして感謝状を頂き、式典のボルテージは最高潮に達しました。その後、クラブ内表彰を長期在籍・アクティビティ貢献・スポンサー貢献の3部門から表彰、松坂Lの掛け声で全員でローアを行い閉会ゴングとなりました。
第二部は祝賀会、広瀬の重鎮・松坂Lの歓迎挨拶に続き、金沢兼六LC三井会長からのお祝いのスピーチ、そして出雲広瀬LC中村会長から友好提携調印式の興奮そのままに『We Serve!!』の大きなご発声にて高らかに杯を掲げ、シャンパンを美味しそうに飲み干しました。そして各テーブルを広瀬LCの若きライオン達が回ります。
ほどなくアトラクション、「ティーナ・カリーナ歌謡ショー」が始まり、沢山の笑顔と、出会いの喜びやライオニズムの絆に感謝感謝のひとときでした。
懇親会の締めは200名超が輪になって『また会う日まで』の大合唱。ライオンズ・ローアは永富次期ガバナーが雄叫びを挙げられ、結びは広瀬LCの重鎮、吉田Lからの感謝の挨拶となりました。
ご出席いただきました関係各位に深く感謝申し上げ、またこれからも若きライオンが続々入会し活気ある仙台広瀬ライオンズクラブをどうか宜しくお願い申し上げます。(L後藤道博 記)

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2020年8月11日